行事のご案内
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食育について
子どもたちが心身ともに、健康に育っていくためには、食事が一番大切だと考えます。
園では、3歳未満児さんは、午前のおやつ・昼食・3時のおやつ、3歳児以上さんには、昼食・3時のおやつを提供します。
旬の食材を大切にし、新鮮な食材を用いて季節感のあるメニューを取り入れています。
和食メニューが少なくなった最近の家庭状況から、洋風メニューの時も必ず副菜として和食を取り入れます。
調味料は添加物の少ない物を選び、子どもの味覚を育てるため、薄味ですが鰹節や昆布などの天然のだしを利かせた調理を行います。
子どもたちが楽しみにしているおやつは手作りのものを多く取り入れ、調理室の先生が心を込めて作っています。
食べることは、命を守るために一番大切なことですので上記に記載されたこと以外に、離乳食やアレルギーのお子様にも個別に対応します。
温かい物は温かく食べてもらうために、汁物などはお部屋でよそって食べます。
また、食器は安定感とぬくもりのある、陶器の食器を使っています。
「愛情たっぷりの食事をバランス良く食べる」ことが、保育目標です。
「たくましく豊かに自立できる子」につながると信じ、食事を提供しています。
3歳以上児はクッキングや栽培をとおして食の関心を高めています。
※菊組は、食育の一貫として、野菜(ピーマン・オクラ・ラディッシュなど)を自分達で育てています。
収穫した物を調達して食べたりしています。(じゃが芋・キュウリ・米など)